2020
今年も河原城をよろしく
お願いいたします!!
旧年中は大変お世話になりました。
本年もよろしくお願い致します。
◆子 年 ◆
今年の干支は、ねずみ。十二支の最初の年で、正確には、「庚子(かのえ ね)」と言います。干支というのは、十干(じっかん)と十二支を組み合わせた60種類で成り立っているそうです。
2020年の干支である「庚子(かのえ ね)」は、どんな年になるのでしょうか?
十干(じっかん)の「庚(かのえ)」とは、春を待つ植物の種の中に新しい生命が芽生え始める時期をさしていて、新しい物事や運気のサイクルの始まる年になると考えられています。
そして十二支の「ねずみ」は、季節なら冬で、時間なら真夜中の12時頃、
方角なら真北を表しています。
「ねずみ」は「子だくさん」いうことから「子年」は「繁栄の年」と言われています。実際に過去を振り返ると、経済だけでなくカルチャーなど大きな盛り上がりがあった年が多かったようです。
子孫繫栄という意味でも、少子化にストップがかかればいいですよね。
そして、盛り上がると言って真っ先に思いつくのが「東京オリンピック。」いろいろと問題もありますが、やはり世界中の人達が日本に集まって、平和の祭典が開催されるのは嬉しいことですよね。
どんな盛り上がりを見せるか、いまから楽しみです。
◆ねずみ年生まれの方の性格診断を!◆
ねずみ年の人は、真面目にコツコツと働き、倹約家です。その反面、楽天的でもあります。勘が鋭く、適応能力が高く、コミュニケーションもうまいので、周囲の人から好意的にみられます。
ただ一つだけ、根気がないのが玉に瑕です。
男女ともに元気で家庭的な人が多いので、結婚相手にお勧めですよ。
最後に、去年あまり良い年ではなかった人は、今年は大国主命いわゆる大黒様をお参りしてみてください。古事記の神話で、大国主命がネズミに助けられる話があります。その後、神仏習合があり、大国主命は大黒様といわれ、ネズミは大黒様の使いと言われるようになりました。
さあ、2020年はどんな年になるのでしょうか。楽しみですね。
みなさんにとって2020年が、これまで以上に 実りある幸せな一年になりますように。
そして、今年も皆様に愛される河原城を目指して
スタッフ一同ガンバリマス!!!(*^▽^*)ノ
ねずみ年のお話でした。