新しい年の始まりは ・・・・・河原城で!!・・・・・
河原城の天守閣から新しいご来光を拝み、一年間の健康と幸運を祈りましょう!! 先着100名様にはぜんざいの無料配布があります。 ご家族、お友達と ”ほっこり” しながら初日の出をお迎えしましょう(*UuU*)
みなさまのお越しをお待ちしております。
(写真は今年の様子です)
河原城風土資産研究会
〒680-1242
鳥取県鳥取市
河原町谷一木1011
TEL: 0858-85-0046
FAX: 0858-85-1946
河原城の天守閣から新しいご来光を拝み、一年間の健康と幸運を祈りましょう!! 先着100名様にはぜんざいの無料配布があります。 ご家族、お友達と ”ほっこり” しながら初日の出をお迎えしましょう(*UuU*)
みなさまのお越しをお待ちしております。
(写真は今年の様子です)
≪休館日のお知らせ≫
2013年も残るところ、あとわずかになりました。
今年はたくさんのお客様に来館していただき、ありがとうございました。
年末年始の営業は下記の通りとなります。
1月4日(土)より通常通り開館いたします(*^^)v
休館日:12月29日(日)~1月3日(金)※1月1日(水)は除く。
開館日:1月1日(水)午前6:30~正午『元旦初日の出は河原城で!』
1月4日(土)午前10:00~午後6:00※入館は5:30まで
皆様にとってステキな1年になりますようスタッフ一同心より願っております。
来年もまた皆様に会える日を楽しみにしています(^^♪
皆さんこんにちは!
『あっ』という間に12月。各地では、冬の便りが聞かれ始め、
今年の冬の積雪は、多いのか少ないのか心配な今日この頃です。
雪道が苦手な私は今年の冬の積雪量がとっても気になります。
皆さんの地域ではいかがですか?
これから寒さに向かいますが、くれぐれも体調を崩されないよう気をつけてくださいね。
さて、先日、河原城に遊びにいらっしゃったお客様(K様)から嬉しいお手紙をいただきました。
ご夫婦とお母様の3人づれ(お母様がとてもかわいらしいおばあちゃまでした。)
館内で、ご家族のお写真を撮らせていただくお手伝いをさせていただいたところ
その時の、お礼のお手紙と私たちの写真まで送って下さいました。
お客様に喜んでいただくことが私たちの喜びでもあり、河原城で楽しい思い出を作っていただきたいと思っています。お客様のお役にたつという私たちの、当たり前の行為に感謝のお手紙を頂いたことはとても嬉しくスタッフ一同感謝の気持ちでいっぱいです。
これからも、お客様に楽しく過ごして頂けるようにスタッフ一同頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。
これからの季節は、河原城から眺める雪景色も美しくなります。
お近くにお越しの際は、ぜひ、河原城に遊びに来て下さいね。
スタッフ一同お待ちしております。
ただし、雪道にはくれぐれもお気を付け下さいね!(スタッフ代表 なっちー&じゅんじゅん)
―●―●―●―●―●―●―12月の予定―●―●―●―●―●―●―●―●―●―
12月8日(日) X’masリース教室⇒詳しくはこちら
12月15日(日)シルバークレイアート教室⇒詳しくはこちら
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先月22日(月)に民俗行事を語る会のみなさん主催の民俗行事「庚申さん」が民俗資料館で開催され、今回もお手伝いで参加してきました。今回は新人スタッフも一緒です。
「庚申さん」は「庚申待ち」とも言われ、干支の「かのえ申(さる)」の日に祀り、60日または61日目毎にまわってきます。人の身体の中には三尸(さんし)の虫がいて、庚申の夜に人が眠ると天に昇り、天帝(古代中国の道教の最高神)にその人の罪を告げます。すると天帝はその人を早死にさせると言います。 そのため庚申の夜は眠らないで身を慎み朝を迎えるようになり、これを「守庚申(しゅこうしん)」と言います。日本には 平安時代に中国から伝り、室町時代・江戸時代に庚申信仰がさかんになり、貴族社会から民間へと広まりました。
民間に広まってからは仏教色が強まり”庚申縁起”や”庚申供養塔”などを僧侶が作るようになり、青面金剛(しょうめんこんごう:道教神)をご本尊にしました。また日本古来の神道では”猿田彦命”を祀っています。このように、本来の庚申信仰は神仏習合の流れの中で、猿を共通項として新たな信仰へと変化し、民衆にいたっては”守り庚申”・”庚申会”・”サルドン講”などの神講組織がつくられ、経済的互助会を作るところもでき発展した時代もありました。
「庚申待ち」日には、座敷の神棚の下や床の間などに祭壇を作り、青面金剛や猿田彦命の掛け軸をかけます。お灯明をともし、仏式では線香も立てます。お供え物は季節の花を七種類と、牡丹餅・赤飯・お餅や副食(おかず)として油揚げ・焼豆腐・こんにゃく・昆布・その他野菜など七種類を煮たもの。(神式では魚を供える) こうして朝まで祭壇の前で夜話しをして過ごします。庚申さんの前で勉強すると学業が上達すると言われたり、庚申さんにお供えした花を明朝庭先の柿の木に結び付けておくと柿の実がよく成ると言われたりします。
さあ、それでは準備にかかりましょうか。今日のメニューは、おはぎと七種類の具の御汁を作ります。炊きたてのもち米を半殺し(五分づき)にして、子供用のサイズに丸めたら、あんこときな粉で包みます。
炊きたての熱々のもち米でみんな手が真っ赤です。頑張って約200個作りました。
あゆっこ園(河原町内の幼稚園)の子供たちもやって来て、会長の谷さんから「庚申さん」の話を神妙な顔つきで聞いていました。
みんなで祭壇にお参りしたら、お待ちかねのおはぎです。いつの時代になっても 子供たちは おはぎが大好きですね。
さあこれで、天帝様のお仕置きはないから安心してね。そして、お礼に歌を歌ってくれました。おうちに帰ったら お父さんやお母さんに「庚申さん」の話をしてあげてくださいねー。
今年も もうあと少しで終わりますが、新しい年を元気一杯に迎えましょう!! それでは今日はこのへんで~(*^▽^*)ノシシ (おっちー)
用瀬町出身の冒険家、中尾和則さんの写真展です。
地球の裏側の風景の数々が皆様をお待ちしております。ぜひご覧下さい。
開催日時:12月1日(日)~12月23日(月) 場所:河原城2Fイベントホール
河原城風土資産研究会
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