河原町は日本海に面し、冬季季節風の影響を強くうけ、山地は多量の積雪で覆われます。この地のブナ林は裏日本型と表日本型、両型の中間型を形成していると言われています。このブナ林中には、雪害に強い天然杉が点々と突出しています。
河原城風土資産研究会
〒680-1242
鳥取県鳥取市
河原町谷一木1011
TEL: 0858-85-0046
FAX: 0858-85-1946
河原町は日本海に面し、冬季季節風の影響を強くうけ、山地は多量の積雪で覆われます。この地のブナ林は裏日本型と表日本型、両型の中間型を形成していると言われています。このブナ林中には、雪害に強い天然杉が点々と突出しています。
大イチョウは、八東川を遡り通称坂根の国英神社の境内の東側に聳え立っています。国英神社の大イチョウは、昭和55年に文化財(天然記念物)となった、鳥取市の指定文化財(天然記念物)で、樹齢約480年と言われます。
落河内(おちがこうち)のカツラは、深い緑に包まれた見事な樹形で、よく見るカツラの巨木が蘖(ひこばえ)の集合になっているのに比べて、堂々たる感じです。樹齢は約1000年といわれ、鳥取県の天然記念物に指定されている。
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